外構や玄関周りの照明について

照明計画って大事ですよね。

その中でも、人感センサー付き照明につて書きたいと思います。

 

最近では玄関の電気や廊下の電気をつけたり消したりしなくても

人感センサーで制御できるようになり、とっても便利な時代に

なってきました。

子供の消し忘れや暗い時にスイッチを探すの何かと手間ですよね。

それを解消してくれるのが、人感センサーです。

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また、住宅を所有するにあたり、

防犯のことは気がかりですよね。

音がする砂利をひく事もそうですが、防犯上光が当たることは

十分な防犯対策になるそうです。

軒下やカーポートの

近くに夜の照明を考えておくことも必要かと考えます。

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屋外照明はソーラーパネルがついてると

配線の引き回しなど考える手間も省けますし、経済的にも

負担がすくなく、いいですね。

 

植栽の隣にちょこっと地面にさすタイプの照明も

足元の明り取りになりますし、とても

おすすめです。

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かわいいデザインで石のような形もあります。

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照明で外構の雰囲気も変わりますし、高級感が増します。

少し前まで照明は高いイメージでしたが、LEDの発展により

お手頃なものも出てきており、挑戦しやすいですし、

外構屋さんに頼むより

DIYで費用対効果が高いと感じます。

 

自分の家で取り入れてみるには照明から

いかがでしょうか。

 

 

快適な家

今日は本当に暑い。今私は賃貸にすんでおり、快適とは程遠い

空間にいます。

夏は暑く、冬は寒い。結露もするし、梅雨はじめじめ。

こんな空間だからこそ

新しく作る家づくりでは快適さを求めたいです。

 

快適な家とは

夏は暑くなく、冬は寒すぎず、じめじめせず、

過ごしやすい家ではないでしょうか。

この感覚や感じ方は人それぞれ違うので、

皆が快適さを認識できるように数値化したものがあります。

 

それは、家の性能を示す値「Q値、C値、UA値」とは断熱性能を判断するための

値になります。

 

Q値:どれぐらい熱が逃げにくい家なのか

C値:どれくらい家に隙間があるか

UA値:どれくらいの熱量が家の外に逃げやすいのか

 

この3つの値は、各ハウスメーカー工務店

断熱にこだわっているところは計測しているところが

多くあります。

 

家つくりの一つの基準として聞いてみてもいいかもしれません。

 

ウッドショック

今日はウッドショックについて書きます。

私は2020年春頃から注文住宅を建てたいと思い

土地と並行して工務店ハウスメーカー選びをしていました。

横浜の場合私たち夫婦は地元が地方なので、土地から探さなければならず、

予算の関係で必然的にハウスメーカーは検討してませんでした。

よって工務店に注目して話を聞いていった経緯があります。

 

business.nikkei.com

工務店選び

工務店選びは土地を買うということに対してとても重要ということを知りました。

土地を選ぶにあたり、自分たちが住みたい住まいの大きさや間取り、

日あたり、風通しなど多角的に見て下さるプロを味方につけると

とても購入の決断がスムーズになるのです。

 

ところでウッドショックと工務店がどうつながっていくか

について説明します。

 

ウッドショックと工務店選び

私たちは、先ほどの話より土地探しをしつつ

工務店選びも並行して行っていたと話しましたが、

工務店の方から2021年4月以降契約時

・本体価格の金額が上がりそう。

・構造体の木の種類のレッドオークが手に入らなさそう。

この2点を申し伝えられました。

他の工務店からも一貫して金額の改定がある話。

海外から木の材料が入りにくくなっている話がでていました。

私たちは、建てたいと思い1年弱でしたが、工務店が口を揃えて

お話しすることに「何かあるのか?」と疑問でした。

そして、4/22日経新聞にウッドショックの記事が載っていました。

コロナの影響でアメリカや中国の住宅需要の高まりから、出荷コンテナの

確保の課題や海外の木材の取り合いになり、価格が高騰へと動いているとのこと。

そもそも、とても厳しい日本基準の木材を安価で仕入れていたわけで、

もっと高額に買い取ってくれる国があればそちらに輸出するとのはなしでした。

 

 

国産材料は?

それでは日本の国産材に変えればいいのでは?

との話になりますが、

国内の林業は海外の木材輸入より衰退を余儀なくされており、

すぐに人材確保など困難な面が多々あります。

しかし、今注目されている”持続可能な”SDGs

の考え方からいえば、長期の計画を考えると、海外からの輸入に頼るのではなく、

自分たちの国のものを自分たちで消費し、雇用も生まれる。

林業という森や林の手入れをすることにより土砂災害などのリスクも防げる。

そのため、これをいい機会とみなし、国内での地産地消を考えていく時がきたのだと

思います。

目先の金額で指針を決めるのではなく、国として国内林業

盛り上げていってほしいです。

 

まとめ

資源が少ない日本にとって、元からある資源の活用は

とてもいい選択肢になると思います。

 

#ウッドショック

#注文住宅

#暮らし

 

キッチン選び ~キッチンハウス 食洗器編~

注文住宅選びでキッチンは重要なポイントではないかと思います。

毎日料理することや週末に人を呼んで料理するなど

使い方は人それぞれですね。

 

キッチン選びのポイント

 

私のキッチン選びのポイントは

・実家が使っていて使いやすいこと(エバルトの天板がとくにイイ)

・高級家具のようにかっこいい存在感を放つ

この2点でキッチンハウスにしたいと

決めていました。

 

www.kitchenhouse.jp

 

 

キッチンハウスを施工できる?

 

キッチンハウスを入れたくても

取引がない工務店だと入れることが難しいようですので、

はじめに確認が必要です。

セカンドラインのグラフテクトは入れられることも多いようです。

graftekt.jp

 

キッチンハウスを入れたい場合、定価ではとても高いのですが、

何社かのハウスメーカーとは

特別仕様の特別価格で提供されているみたいです。

住友林業

三井ホーム

大和ハウス工業

この三社とは提携があるとのことでした。

他に、工務店

・Rプラスハウス

については独自のmono

シリーズの提供があるとのことでした。

www.r-plus-house.com

 

 

海外食洗器の動向

 

住宅を選んでいる方は情報が入っているかもしれませんが、

食洗器に関して、海外製の深型食洗器45センチタイプは

ミーレがコロナになり、実質日本への安定入荷が難しい為、

深型はボッシュという選択になりそうです。

一度、ボッシュの深型もGWに在庫が完売したとのことでしたので、

次回は秋を目途に仕入れがあるとのことでした。

海外型の食洗器において日本では

進出の速さやマーケティングの上手さでミーレが

人気ですが、ボッシュは世界的シェアでみると30%ともいわれている

くらい有名です。どちらとも日本製と比べると余洗いがいらなかったり、

保証が長かったりととても好印象です。

 

 

検討されている方はぜひ問い合わせてみて下さい。

 

#注文住宅

#キッチンハウス

#キッチン

 

 

土地探し

今回は土地探しについて書こうと思います。

まず、家を注文住宅で建てたいと思った時にまず、

土地探しから始めました。

 

1.不動産屋に足を運び、担当者に紹介してもらう。

2.住宅情報サイトから問い合わせて探す。

 

私は上記2つの選択肢で探すことにしました。

 

1.不動産屋に足を運ぶ

最初は息子が小学校入学したこともあり、小学校校区縛りで探し始めました。

近くの不動産屋2~3件に足を運び、要件にあった物件を探します。

不動産屋にお話しするメリットとしては

・検索サイトより情報が早いものがある。

・建売物件の計画がある場合条件付き土地の条件を外せる場合がある。

 

不動産の方は横のつながりが多ければ多いほど有利な業界だと思います。

また、土地に関しては情報戦の為、空き地が出た場合

売地交渉や再開発地の新興住宅地の土地仕入れなど、情報をどれだけ早く手に入れて

動くかにかかっているのです。

そのため、私たちお客としても、見極めなければなりません。

下記不動産ABC社は私が訪問し、分類わけしました。参考にしてください。

 

A社 地元に古くからある不動産…地元有権者とも顔が広く、大きい土地が

入るとキャッシュがある建売業者やハウスメーカーへ話を提示することが多い。

→自分の求める条件の土地が出てきた際に連絡をもらう。(種まき)

建売業者から建築条件付を外す場合は手数料が高いので、この段階で手を打てば

安く済む場合がある。

 

B社 全国チェーンの不動産…地元から離れた親族が相続の件で手放す場合の話がある。

時期が決まってなく、いきなり出てくる物件

→オーナーがはじめ高値に設定し、現実をみて徐々に下げていくパターンが

ある為、寝かしてある物件は値段交渉がしやすい。

 

C社 建売業者ありきの不動産…子会社やグループ会社に建売業者がある為、土地込み建売ありきのセミオーダーをすすめてくる。

→注文住宅を求めている人が足を運んでもあまり意味がない不動産。

 

上記のようにA社B社は土地探しにメリットになる為、注文住宅を検討している人は

訪問して、担当者と定期的に連絡をとってみてもいいかもしれません。

 

2.住宅情報サイトから探す

住宅情報サイトで条件を入れて探す際に、求める条件を入れて探しますが、

情報更新として、土日に見学を見込んでいる為か、

その前日金曜日、土曜日に更新されるケースがよくありました。

よって、通勤前や朝起きてから情報サイトをチェックするのが日課になり、

気になる物件があったら即アポをとり、物件を見に行くという手順になります。

私は駅から徒歩を重視していた為条件に、駅から5分以内、10分以内、15分以内

と検索をかけていました。

ここでポイントですが、住宅情報サイト内では5分刻みで土地の価値が変わってしまうということです。

実際徒歩15分も徒歩16分も坂道でない限り

体感ではそんなに変わらない為、土地としてコスパが高い物件を見つけられる可能性が高いです。

このポイントを踏まえ情報検索サイトで探してみて下さい。

また、価格が相場より安い物件は、ハザードマップに引っかかる土地、旗竿地、私道問題が絡む土地、駐車スペースが作れない土地、墓場の隣などです。

ここは人それぞれの価値観ですので、全然気にされないのであれば相場より安い物件が

手に入ると思います。

 

まとめ

土地探しは時間と労力、そしてご縁だと思います。後悔がないように情報を

集めて、自分たちがどのくらいの土地の大きさが必要なのか見極めた上で

購入検討してみて下さい。

いい土地は自分たち以外の人も狙っています。

いい決断ができるようにスピード感をもって臨めるようにしておきましょう。

 

#注文住宅

#土地探し

#住宅

#暮らし

 

 

 

 

家づくり日記

はじめまして、転勤族の妻でマイホームに夢を抱く主婦ブログです。

この一年半でのマイホーム作りの経験をもとに書きたいと思います。

背景

私は大学で空間デザインの勉強をしていた流れで

就職も空間デザインのお仕事をしていました。

展示会やディスプレイの仕事を本業としていたので、住宅とは方向性が

違うのですが、空間デザインという点においては通ずるものがあり、

とてもワクワクしながらマイホームをつくれるのではと考えたのが

きっかけです。

また、転勤族といっても主に東京、横浜の転勤が大半を占める点や

子供の進学の点で、家を建てることにしました。

 

住まいとは

私の家族は

夫は同級生で35歳、小学校2年の一人息子の3人構成です。

適齢期なのかコロナの影響もあるのかこの一年で友人が5組ほど

家を購入しています。

私は息子が生まれる前は東京のど真ん中で働いていたので、

戸建てはもちろん自分の住まいはもちろんマンションという

選択肢しかないと思っていました。しかし息子が生まれ

転勤で北関東の社宅に住み、年長のころに横浜へ戻ってきた時、

自分のマイホームが欲しいと思ったのです。

ライフステージに合わせた住まいの選択ってよく耳にする

言葉ですが、本当にライフステージに合わせた住まいって大事だと

思います。

子供がいない頃は美味しい外食やお酒を飲みに行くことが

楽しくて仕方なく、利便性重視の物件にしか興味なかったですし、

間取りも狭くても問題なかったです。

しかし今はどうでしょう。家族が増え子育てがはじまると

生活音は気になり、学校の環境は気になり、公園や図書館などの

公共施設があるこどうかでさえ気になり始めました。

これがうわさのライフステージの変化です。

人は人生において変化があり、それに合わせて住まいを

選択していくというのが大切だと思います。

私がワーキングママで1時間の通勤をしながら子育てを

していればこのブログを書くこともなく、

マイホームを建てるという発想はなかったように思います。

新型コロナで世界が変わり変化が激しい今だからこそ

ゆっくりした時間を欲したのかもしれません。

 

決意

長くなりましたが、家つくりについてマイペースに更新していきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

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ハウスメーカー

工務店選び